2015 SAN FRANCISCO & CANCUN

BACK TO SCHOOL - SAN FRANCISCO (BERKELEY)

1月 15, 2016YUKIKA

カンクン旅行記#1
サンフランシスコ立ち寄り、カリフォルニア大学バークレー校ほか



2015年12月

記憶に新しいサンフランシスコ&カンクンの記録をするよ。

まず初めに次の3点を書いておきたいと思う!




1.旅の友

6年ぶりに一緒に海外へ行くAケイン

留学先のカナダで仲良くなりもう7年程の付き合い。大学時代の友達だよ。

関西に住んでいないからなかなか一緒に旅へ行き辛いけれど
久しぶりに湧いた計画が嬉しくて即決!

彼女は私よりも長く海外にいたし、
今回のような全く日本語の通じないデスティネーションでも1人で頑張らなくて良いから
不安なく過ごすことができたのが有り難かった!



2.カメラ

途中で私の一眼カメラが壊れた。
旅行で写真を撮れないなんて楽しさ半減でしょう?
だから後半はGoProで撮影したよ。

幸い、Aケインも良いカメラを持ってたから本当に助かった。
お互いを撮り合っていたから、今回の記事にはAケイン撮影の写真も沢山出てくるよ。
(Aケイン、ありがとう♡)




3.ハプニング

大小あった。
二人とも割と細かいことには動じない性格だけど(海外で強くなった)
焦ることもあったし恐いシーンもあったなぁ...
でも結果オーライ!詳細はこれからのレポートに出していくね。
まぁ、カナダで通りすがりの車から生卵投げつけられたのよりはマシ!!!!


なんてったって世界的リゾートのカンクンだから
色鮮やかなキレイな写真もたくさん載せたいと思う。




12月10日。

夕方に関空で待ち合わせてラウンジで喉を潤わせ、早速飛行機に搭乗。

今回は初のユナイテッド航空利用。

カンクンには直行便が飛んでいないから様々な乗り継ぎパターンで行くことができるけど、
私達はサンフランシスコを経由する方法で。

スタッフの配慮により、隣に誰もいない席を提案してもらって後ろの方に変更することにした。
ガラガラで途中からひとりで横に3シート使ってたよ。
CAさん曰く、ここまで空いてることは珍しいのだそう。





機内食はまずければ無理に食べないスタンスだけど
やっぱり往路は日本で作っているから比較的美味しい。
食後のデザートでスーパーカップまで出てきてテンション上がるよね!



余談だけど、(このブログってしょっちゅう余談出てくるでしょ?笑)
機内では絶対にマイ・イヤフォンが必要なんだ。
映画や音楽に欠かせない。
単純に、機内で配られるフリーのイヤフォンよりも音が良いから。
今はbeatsを使ってるんだけど周りの騒音も入りにくいし
音がクリアで映画も集中できるからお気に入り。



公開中見逃してしまった映画"Cinderella"があったから即決で鑑賞したよ。

仲良しの元同僚が
"これを見たら人に優しくしなきゃいけないと思ったんだぁ。"
と言っていたのが印象的だったから気になってた映画。

約1週間前に仕事は辞めちゃったけど、確かに言ってることが分かる。


それにね、ディズニーだから申し分なく映像も美しい!

今はずっとずっと楽しみにしていた旅立ちの瞬間だし
こういう明るい映画がちょっと浮かれた気分に合うんだよね。




空いていたおかげでシートも広々と使えて、
ここ最近アジア線にばかり乗っていたからそう感じたのか
今回のフライトは特に機内の静かさが居心地良かった。
ビジネス渡航の方が多いからかな?

だけどね、どこでも寝れるのが特技だったこの私が全然寝れないという非常事態!
うーん困った。
これは仕事を辞めて体力が余っているからなのか、単に前が疲れすぎていたからなのか。

とにもかくにもアメリカ本土に上陸するのは初めてなのでテンション上げていくよ!





一旦入国し、空港内にある旅行会社にスーツケースを預けて
半日だけサンフランシスコの街へ出ることにしたの。



私達が一番に行きたかったのは"カリフォルニア大学バークレー校"

他にも沢山の観光名所があるのにあえてそこ選ぶ?!っていうちょっと変わった(?)感性が
Aケインとは度々ピタッと合う。

もはやサンフランシスコではない(笑)

空港のインフォメーションセンターで車の手配をしてもらい、バークレーまで直行。




Here I am ! USA !!!!


カリフォルニア大学バークレー校は
50人以上のノーベル賞受賞者を輩出し、世界的にも有名な大学の一つ。

海外の大学って良いよね。
どこからが大学の敷地なのか分からないくらい巨大で普通に校内をバスが走ってたり
一つの街ができちゃっている感じが大好き!
(ここバークレー校はまだ小さい方だそうなのだけど)


まずはじめに大学のショップに行き
大学名の入ったパーカーやグッズを沢山仕入れるところからスタート。
留学生みたいにね。この服を着て校内を歩きたいの!

デザインが可愛くて日本で普通に着られるようなものばっかり。
今回の旅で間違いなく一番物欲が爆発した瞬間。

小さなショップを何周もして何度も何度も鏡の前に立ち、
あれも欲しいこれも欲しい!!
!ブツブツ言いながらそれぞれのお気に入りをゲット。







お買い物中っておなか空いてることさえ忘れてるのに、
買った瞬間空腹に耐えられなくなる。

そのまま近くのカフェへ吸い込まれるように入ったよ。
窓の外を歩く学生を観察しながらアボカドサンドイッチをいただきます。

いいなぁ、こんな大学でもう一度勉強してみたい。
(だけど無いものねだりなことは自分が一番分かってるよ!)










36000人の学生と、1500人の教師。
大学内には美術館、植物園、博物館もあるんだって。

私が4年間通った大学は校舎がとってもこぢんまりしていて
大学の敷地内での思い出って特にないかも。

サークルもなく、校内のお店もお昼過ぎには閉店だから
友達と過ごすのはいつも校外のカフェだった。
だからこういう"キャンパスライフ"がずっと憧れ!

短い間だったけど、留学先のカナダでは理想に近い経験ができた。

放課後どことなく友達が集まってきてコーヒー飲みながら他愛もない話したり
(これがカフェではなく校舎の中ってことが重要!)

校内のジムに行ったり(2回でやめた、笑)
図書館で勉強したり
学生寮の友達の部屋で夜な夜なパーティーしたり

そうそう、廊下に自分のロッカーがあるのも憧れだった。
(そしてなんとか叶った!)

平日は勉強、土日は遊ぶ。
苦手なプレゼンテーションも何度も乗り越えて、
すごくメリハリのある生活だった。

海外のキャンパスライフにここまで憧れるのは
日本の大学独特の生ぬるい環境にいたからかもしれない。
(大学の課題やテストの勉強よりも、資格や就活に集中してた)

海外の大学は卒業するのが難しいって言うし学生さんは大変だよね。








ところで、バークレーの街はコンパクトだけどなんだかムードがあって素敵だったよ!
クリスマスシーズンだから特にそう感じた可能性はあるけれど、
大学付近はそんなに高層ビルも無く、建物の外壁カラーが木々と調和されていて
雰囲気あるキレイな街だったなぁ。

"バークレー好きかも!"
"うん、バークレー良いよね!"

何度も言いながら、ちょこちょこっとスーパー覗いたりして次の目的地へ。






20代半ば、日本ではそろそろ落ち着いたら?と言われる年齢だけど
これからも自分のやりたいことを悔いなく経験していきたいと思うよ。
ここで学ぶ色んな年齢の人を見てそう思った。
何かに興味を持ってそれを追及できるのって、とっても恵まれていること!



Aケインは海外の大学で一緒に過ごした友達だから
UCバークレーに居るのも自然な感じで特に違和感はなかったよ。

作戦通り留学生に見えたかな?




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