ここ4年連続、海外で新年を迎えているから
今年は大人しく家でのーんびり過ごす予定にしているよ。
2015年も残り1ヶ月を切ったこのタイミングで
去年の年越し旅行を記録に残しておこう。
今回の旅のお伴は同期のMたん。
デスティネーションに選んだのはマレーシアのビーチリゾート、ランカウイ島。
目的は"自然の中でゆっくり過ごす"
疲労困憊だったの、二人とも。笑
希望の日程で大阪ーマレーシア間を上手く繋げなかったから
ソウル経由で行くことにしたよ。立ち寄れるからお得な気分。
大阪→ソウル だけpeachでブックして、
ソウル→クアラルンプール→ランカウイ→クアラルンプール→大阪は
マレーシアのLCC、エアアジアでブックしたよ。
LCC別切りのハイリスクな旅だったから
最初の1本が悪天候で飛ばなかったらどうしようかと思った。
まずはpeachでソウルへ。
Mたんと一緒にソウルにはもう何度か繰り返し来てるから
お互い行きたいところとか把握できてるの。
二人とも大好きなGONGCHAのタピオカティーを空港で買って、バスでホテルに移動するよ。
バス移動は1時間以上あるから寝てた。
というか、私たち移動中は基本的にずっと寝てたから覚えてないんだ。
もうこの時めちゃくちゃ疲れてたの。笑
江南地区中心に行動するから、今回はHOTEL DYNASTYにしたよ。
一度泊まったことのある格安ホテル。
この場所が不便だと感じる旅行客も多いと思うけど
私にとってこのホテルはとても便利なの。
ね、寝るだけのホテルって感じでしょ?たぶん一つ星だよ。
ちなみに向かいにはリッツカールトンがあって
空港からのバスもリッツに泊まるから便利なの。
それから新沙(カロスキル周辺)でお買い物。
小腹が空いたから駅で売ってるお饅頭をつまみながら向かったよ。
そして江南駅まで戻って来て、駅地下でもお買い物。
いつもショッピングはだいたいここで。
Mたんとお買い物中は別行動。ショッピングは一人に限るよね。
合流した時に"なに買ったの~?"って見せ合うのが楽しい。
物欲が満たされたところでようやくディナータイム。
あんまり拘りがなかったから、そのへんのフランチャイズで
ノルブプデチゲにしたよ。
定番だけど、極寒の中身体が温まってイイかんじ。
ラーメンサリとチーズ追加は欠かせないよね。
2軒目は居酒屋のWARAWARAへ(日本の笑笑とは無関係)
ここはもう3.4回くらい来てるの。
フルーツのお酒がとってもフレッシュで美味しい!
目の前でミキサー使ってフルーツをお酒にしてくれるんだよ。
そこにフルーツの盛合せをオーダーしてしまったのはミスだったけど。
夜中なのに江南駅周辺はめちゃくちゃ盛り上がってたよ。
今回はクラブとか行かずにおとなしく二人でおしゃべりしながら夜を満喫した。
最後は寒すぎてコーヒー飲みにカフェ。
24時間営業のお店がいっぱいあっていいなぁ。
冬のソウルって極寒だけど私は好きなんだ。
辛い食べ物とかコーヒー文化が発達してるから
寒い寒いって言いながら食べるのも楽しいし
韓国の冬服はスーパー温かいからニットとかマフラーを沢山買っちゃう。
ホテルに戻って再びパッキングして、2時間くらい寝たらまた空港に向かうよ。
空港で朝ごはんにソルロンタン。
十分ソウル満喫できた。
ここから2本のフライト。
ソウル→クアラルンプール→ランカウイ。
エアアジアはLCCの中でも結構好きなんだ。
かなり広範囲に路線を網羅できてるキャリアだから
今後も上手く使っていきたいと思う。
機内では爆睡して、気付いたらクアラルンプールに着いてたの。
国内線搭乗までの待ち時間にダンキンドーナツでスムージーとサンドイッチをつまんだ。
さっきまで氷点下の国に居たのに飛行機降りた瞬間にスムージーなんて
気温が高かったというのもあるけど、完全に気持ちはリゾートに向かってるよね。笑
さあ、あと1本。
アジアンビーチらしい小さな空港。
好きだなぁこの雰囲気。一気に真夏。
ランカウイ島とは、今マレーシアが国を挙げて観光地化を進めている
注目のアジアンリゾート。
自由貿易地帯に指定されてて島内全ての商品は税金がかからないから
リゾートなのに物価が安いの。
アンダマン海とマングローブに囲まれた、自然いっぱいの島。
不思議だけど、ヨーロピアンの旅行客がとっても多い。
そんな島で私達が選んだホテルは"THE WESTIN LANGKAWI"
5つ星ホテルでゆっくりしたかった。
着いた瞬間、"せーの!"でベッドにダイブした。
(たしかこの瞬間ビデオで撮影して残してるはず!)
到着が夜遅かったから、ディナーはルームサービスでピザを食べたよ。
それにしてもお部屋がマリンテイストでカワイイ♡
あれだけ飛行機で寝たのに、この日はぐっすり眠った。
なんていったってウェスティンのベッドはシモンズ社のヘブンリーベッドだから。
身体に吸い付くような感覚で、最高。
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