美味しい中華ランチを食べたはずなのに、夕方に二度目のランチタイムを迎えた私たち（笑）美味しいベトナム料理が食べられると事前にリサーチしていたお店、“VIETNAM HOUSE”へ地図を見ながら向かうと、あるはずの場所が大規模な工事中。潰れた？！

なんだか計画通りに進まないぞ・・・と思っていたら「近くのホテル内で同じレストランを営業をしているから、そちらへ行ってね」ということらしい。アンティーク調の雰囲気あるフレンチハウスでのお食事を期待していたけれど、潰れていなくてホッ。

最終日。前日の反省点を生かし、早い時間にレストランへ。よかった！この日はメインフロアに案内してもらえた。大理石に囲まれたゴージャスな空間だけど、なぜかカジュアルで気軽に行けるのは東南アジアだから？

ここでも書いたように、レヴェリーサイゴンの朝食は自由に取れるビュッフェコーナーに加えて、テーブルまで持ってきてもらえるオーダーメニューまで種類が豊富。パンケーキやフォーも注文して、おなかいっぱい美味しくいただきました！

元旦の夜は伝統芸能の水上人形劇を鑑賞しに行ったよ。12世紀頃から農村で豊作の祈願や農閑期の楽しみとして演じられてきたんだとか。私たちは送迎も欲しかったから、出発前にHISでオプショナルツアーの申し込みを。

前日の事件から一夜明け、超寝不足の私たち（笑）まずはホテルのモーニングからスタート！ゆっくり準備してからの出発で出遅れたのかメインフロアは既にいっぱいで、ひとつ上のフロアに案内された。

宿泊したThe Reverie Saigon（ザ・レヴェリーサイゴン）（過去記事）内にあるスパは、6階と7階の2フロア計1200㎡の広さに対し、トリートメントルームは10室という贅沢な空間の使い方。まず6階の受付でウェルカムドリンクをいただきながらカウンセリングシートを記入し、7階に案内される。

まずはアジアをしっかりと感じられるベンタイン市場からスタート。この市内最大規模の市場は、屋根付きだから天候に左右されず楽しめる場所のひとつ。

2015年夏にオープンしたベトナム唯一の６つ星ホテル、The Reverie Saigon（ザ・レヴェリーサイゴン）の内装は、とにかく煌びやかでゴージャス。イタリアの錚々たるデザイナーがコラボレーションし作り上げたインテリアは、世界トップクラスの職人技があらゆるところに光っている。まさに “圧巻” って言葉がピッタリ！