最終日。前日の反省点を生かし、早い時間にレストランへ。よかった！この日はメインフロアに案内してもらえた。大理石に囲まれたゴージャスな空間だけど、なぜかカジュアルで気軽に行けるのは東南アジアだから？

ここでも書いたように、レヴェリーサイゴンの朝食は自由に取れるビュッフェコーナーに加えて、テーブルまで持ってきてもらえるオーダーメニューまで種類が豊富。パンケーキやフォーも注文して、おなかいっぱい美味しくいただきました！






午前中は６階のプールでまったり過ごしてみる。あれ？想像以上に人が少ない。たしかに影がなくて暑すぎる・・・けど、ジリジリ日焼けしていくのも気にならないほど、この時ホントにお腹よじれるほど笑った。流行ってたんだよね、PPAP。パイナップルみたいなフルーツとりんごがあったもんだから、そりゃもうペン持ってきてやるよね・・・ペンパイナッポーアッポーペン（笑）

何度も言ってるかもしれないけれど、どんな旅に出たって思い出に残るシーンって結局こういう他愛もない瞬間だったりする。



ビルに囲まれた都会のプール、お昼はこんな感じだけど夜はライトアップされるみたい。サイズはそんなに大きくないけどね、水中でも音楽が聞こえるサウンドシステムが搭載されているという拘りっぷり！あと一泊あれば・・・夜にカクテルでも飲みながら、メイクなんて気にせず水中にバシャン！と顔まで浸けて、その音を聞いてみたかった！南国で、夜風にナイトプール。気持ち良いだろうな〜。





ホテルにある“THE DELI”では、クロワッサンやベトナムコーヒー、サンドイッチ、焼き菓子、そしてターンダウンサービスでも提供されているチョコレートを買うことができるよ。お土産にも良いね。



ランチはこれまたホテルのレストラン“THE ROYAL PAVILION”にて。え、これまでホテルから一歩も出てないんじゃないかって？！通常、旅先ではあまりホテルで食事はしないことが多いけれど、今回は別。せっかくの６つ星ホテル、朝から晩までとことんレヴェリーサイゴンを堪能するよ！！！

赤とゴールドで“いかにも”な店内。椅子や食器はイタリア高級ブランドのプロヴァージ社のものらしい。


新鮮な海鮮を使用し、化学調味料を一切使わない調理法でミシュランの星を受けたシェフが作る広東料理。充実のアラカルトメニューから、食べたいものをピックアップ。




お、美味しい・・・！！！！ベトナムでこんなに美味しい中華料理に出会えるなんて！この旅で一番美味しかったもの、それは間違いなくこの中華だった（笑）12歳以下のお子様は入店禁止だから、落ち着いた空間で食事をしたい方やビジネス利用の方には本当にオススメ！


ようやくホテルの外へ出た私たち。帰国日にして、土地勘もついてきたかな。たいしたお買い物もしないけれど、気になるショッピングセンター巡りへ出発です。




“パークソン”の中でイオン（Citimart）を発見。何も買わなかったとしても、海外のスーパーって見ているだけで楽しくて大好き。


フードコートもあるよ。

続いて、ヴィンコムセンター。


よく知ってるブランドも沢山入っているし、ゲームセンターやレストランもあるから人気なのかな。現地の人たちで賑わってる。

「ふーん、納得。」って、とりあえず旅先では自分たちの目でメジャーなスポットをチェックし、腑に落とす。Mたんも私も、旅に関係する仕事してたから・・・これってもう、一種の職業病かもしれない（笑）


年末は目の前に特設ステージを組まれていてハッキリ見えなかった、ホーチミンのオペラハウス“市民劇場”も、いよいよ姿を現してくれた。