2016 SEOUL

UMF DAY1 - SEOUL

10月 02, 2016YUKIKA


朝はお決まりのJUICE SIXから。(過去記事
そのまま絞られたような、とっても美味しいフレッシュメロンジュース!






前日、オープン前に下見した(過去記事)CHANEL POP UP STOREへ。
事前に予約するとプロの方に新製品を使ってメイクをしてもらえるみたい。

入場の時に"アプリは?"って聞かれたんだけど、なんのことだか全く分からなくて。
その場で教えてもらいつつダウンロードしようとするも、
専用アプリが<韓国国内のケータイのみ対応>で上手くいかず...

ツーリストってことを伝えたらなんとなーく中に入れてもらえて
よく分からないまま進んだ(笑)

好きなカラーのリボンを選んで手首につけてくれたの♡
些細なことだけど、キュン!


長女ちゃんリクエストのユガネで、タッカルビチョルパンポックンパをランチに。
これにモッツァレラチーズの追加がお決まり!

超B級グルメだけど大好きなの。
もう何度食べたか分からないくらい!


日本には無いスタバのプリンは、韓国で一時期話題に。
ホテルでUMFの準備しながら食べたよ。

クリーミーで美味しいんだけど、
日本のプリンもハイクオリティーだから既に舌が肥えちゃってて特に驚くことはなく、
スタバプライスでちょっと高いかな?とさえ感じた。
(冷静で素直な感想。笑)


そうこうしている間に準備が整った!
この日から3日間、ここソウルオリンピックスタジアムで行われる
音楽フェスのULTRA MUSIC FESTIVAL KOREAに参戦するの!



海外組はチケットの事前配送はなく、
入口の"WILL CALL"ブースで受付メールとパスポートを提示し完了!


私達はPREMIUM GA TICKETの3 Day Comboを買ったからゴールドのバンド、
それからラウンジの出入りができるシルバーのバンドを巻いてもらって。

荷物検査は厳しく、液体やスプレー類はオールNG。
(テロ対策だろうね。このくらいやってくれた方が安心。)
傘もNG。それから、カメラもNG。
ただしケータイのカメラ機能とアクションカメラ(GoPro等)はOK!

クロークがあるからそこで荷物を預けられるよ。





支払いは全てT-money(チャージ式のカード)対応。
地下鉄、バス、タクシー、コンビニ、
こういったものは全てT-moneyでの支払いが対応している韓国で、これは有り難い対応だよね。
もちろん私も持ってるから、多めにチャージして。

野外フェスで現金を持ち歩かなくて良いのは本当に良いと思う!
2日目以降はお財布を持たず、T-moneyだけで行ったよ。
(移動中も全部これで済んじゃうし、逆に現金を使う場がないんだもん!)




プレミアムのチケットを持った人が入れるラウンジ。
と言ってもただ座る椅子があるのとお手洗いが別であるくらいだけど、
ずーっと踊ってるわけにもいかないから、ここで休憩できたのは良かったかな。
それから入場レーンが分けられていたのも並ばなくて済んだ。



ご飯は韓国の屋台ブースで、チヂミと天麩羅とホットック。
(買いすぎ!)

韓国のフェスって食事がびっくりするほど良心的なの!
お水だって120円。(しかもFIJI!)
フェス価格って存在しないのかな?
そもそも屋台文化のある国だから<屋台=高い>っていう概念がない?!

ちょっとしたカルチャーショック。
フェス価格を見込んでT-moneyに5000円もチャージしたのに(笑)



18時を過ぎた頃からどんどん人も増えてきた。
暗くなってからがやっぱり盛り上がるよね。

AFROJACK→MARTIN GARRIXはずっと前の方で参戦!
とくにMARTINは好きな曲もいっぱいあるから嬉しかった!




すごい熱気!そして、フェスの健全な雰囲気!

外国人(自分も含めて---ってことを韓国では忘れがちだけど)もいっぱいいて
色んな国旗が上がってるけど、差別なんて全然ない。

1本の棒にどんどん色んな国の旗が重ねられていって、一緒にはためくの!
それが大好き!やっぱり音楽ってすごい。


オレンジのフローズンでクールダウン。


ホテルに戻ってシャワーで汗を流したら、もう1度おでかけの支度を。
(ソウルの夜は長いの!)

コンビニでゲットしたドリンクを飲んで、タクシーでリバーサイドホテルまで。


このホテルにあるクラブBUGATTI。

リバーサイドホテル、よく利用してたな。
クラブできてから雰囲気変わったけど...。

地下まで人いっぱい!もう踊るスペースなんて無い。
テーブルでアルコールもらいながら過ごしたけど楽しかった!
(江南のクラブはもう基本テーブルメインだよね。)

そして、韓国語の実力を試せるちょっとした機会(笑)
私にとって韓国のクラブでコミュニケーションをとるのは、外国語を話せる絶好の機会なの。
上手くないけど、少しずつ語彙が増えて上達していくことに喜びを見い出す(笑)

それにテーブル取ってる人達は英語を話せる人も多いから、
韓国語が伝わらなくても英語でだいたいのことは意思疎通できるの。

お互いの国で流行ってることとか、仕事のこととか、気付けばいつも何時間も話し込んでる(笑)
テーブル文化が進んでるから立ちっぱなしになることもなく、脚も疲れ知らず(笑)
これって韓国(江南)のクラブならではの楽しみ方だよね!

やっぱり、この国のクラブ大好き!
あの非日常間。日中の世界と全く違う空間。

バブル崩壊後に生まれた世代の私でも、バブル時代を体験できる場所!


明け方帰って6時頃就寝。
あと2日間、音楽にどっぷり浸かるぞ!

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