昨年に引き続きソウルオリンピックスタジアムで開催されたULTRA MUSIC FESTIVAL IN KOREA(通称UMF)へ参加するため、またまた同じメンバーで渡韓!ここ最近HAUL記事が続いていたけれど、いよいよレポートを始めます!(記憶が薄くならない内に書かなきゃ!)
3人旅。これまた昨年同様、長女ちゃんと一緒に飛び、翌日に末っ子ちゃんが合流するスケジュールでした。(2016年のUMF渡韓記事一覧はこちら)
朝一番のフライトは大韓航空をチョイス。フェスのような大切なイベントがある場合、保障のないLCCはなるべく避けるようにしているよ。大阪からは1時間半で到着。あれだけ繰り返し通っていたソウルだけど、今回なんと1年ぶり!
空港から都心ターミナル行きの直通バスに乗り、江南へ向かいます。韓国の空港リムジンバスは横3列のシートでゆったり座れるから、とってもラク。
3人旅。これまた昨年同様、長女ちゃんと一緒に飛び、翌日に末っ子ちゃんが合流するスケジュールでした。(2016年のUMF渡韓記事一覧はこちら)
朝一番のフライトは大韓航空をチョイス。フェスのような大切なイベントがある場合、保障のないLCCはなるべく避けるようにしているよ。大阪からは1時間半で到着。あれだけ繰り返し通っていたソウルだけど、今回なんと1年ぶり!
空港から都心ターミナル行きの直通バスに乗り、江南へ向かいます。韓国の空港リムジンバスは横3列のシートでゆったり座れるから、とってもラク。
都心ターミナルは初めて利用したんだけど、これって本当に便利だね!日本でも是非やってほしいなーと思うサービス。帰国する日に、事前搭乗手続と出国審査がココでできちゃうの。大阪で例えると、梅田(もしくは難波)にあるターミナルで事前にスーツケースを預けちゃって出国手続きもして、あとは手ぶらで関空に行くことができるってかんじかな。空港に着いてからの流れもスムーズだし時短にもなるから、ギリギリまで好きな場所で遊べて一石二鳥!
昨年、UMF終演後にタクシー難民になって大変だったから、今年はUMFの会場から徒歩圏内のホテルをブックしたんだ。とはいえ1駅以上の距離はあるんだけど、大通りをまっすぐ進むだけだし、終演後はみんなゾロゾロ歩いてるから寂しいこともなく、タクシーの心配もしなくてよかったから正解だった。
ここでお部屋レポート。
比較的コンパクトだけど、お部屋でのんびり過ごす時間もないから問題なし。スーツケースを広げるくらいの場所は確保できたよ。照明も暗すぎず、自然光の入るお部屋なのも良かった。照明がやたらと暗いお部屋って、ムーディーだけどメイクする時に不便だなーって思うよね。
バスルームも清潔。ただし、水浸しになる半窓タイプだったのだけは残念かも。不自然な体勢で、できる限り水をこぼさないように使うのが若干のストレス。
フロントの対応は韓国基準では可もなく不可もなくって感じかな。夜にタクシーを呼んでほしいとお願いした時の対応だけはイマイチだった。まあサービスは今回の旅に求めていなかったし、いっか。
(韓国のコンビニでよく買うお茶。香ばしくて美味しいよ。)
さて、UMFへの準備を済ませ、まずは腹ごしらえから!
ホテルから徒歩圏内にあるコムタンの専門店「河東館」へ。ここは白くないコムタンで有名らしく、メニューはなんと「コムタン」と「スユッ」の2つのみ。せっかくだからスユッにも挑戦してみようと、ひとつずつオーダー。
コムタンには塩とネギをお好みで入れて食べるよ。すでにスープの中にはご飯が入ってるから、意外とお腹も膨らむ。早朝や深夜でもオッケーな優しい味で、老若男女問わず食べやすい。
そして少しグロッキーな見た目のスユッ(主役のコムタンを押しのけ、写真のど真ん中に・・・)は、スープを作るときに茹でた牛肉と内臓のスライスのことらしい。想像と違った風貌に驚きつつ、勇気を出してパクリ。ちょっと臭みがあって、これはあんまり好きじゃないな。。。(笑)どうやら現地の方は、お酒のおつまみに食べるらしい。臭みのあるホルモンが好きな人は挑戦してみて!
さて、いよいよUMFの会場へGO!チケットは国外からでも事前にWEB購入ができるよ。私たちは去年の8月から確保済みで気合十分(笑)
国外で購入した人はWILL CALLブースに並び、パスポートと控えのメールを提示することでリストバンドを受け取れるよ。どちらかが欠けていると入れないから、来年行く予定のある人は忘れずに持って行ってね!今年はなぜか大行列で、会場に入るまでなんと2時間もかかってしまい大幅に時間をロス・・・。ただしテロ対策もかなり強化されていて、荷物チェックの機械も導入されてたんだ。これくらい厳しくチェックしてくれた方が安心だよね!
リストバンドのランクは3つあって、私たちは去年と同じくpremium GAという真ん中のランクにしたよ。premiumにすることによって、こんな特典が。
■専用レーンから入場できる(行列回避)
■ラウンジ内の座席が使える(休憩スポット!)
■ラウンジ内のお手洗いが使える(行列回避!のはずが、それでもピーク時は30分以上並ぶ)
■ラウンジ内のバーカウンターが使える(行列回避!のはずが、結構並ぶ)
ラウンジと言ってもスタジアムの座席(しかも指定席ではない)だし、トイレやバーの行列はどう頑張っても回避できないけど(笑)それでも一般の行列と比べたらマシだから一応意味はあるかな。
このフェスは国によって規模が全く違うんだけど、KOREAはステージも4つあって、沢山のスポンサーがブースを出していたり食べ物の屋台も多いから、1日中飽きずに楽しめるよ。ステージ前で踊っては、チヂミとドリンクを買ってラウンジで食べたり、明るい時間は気の向くままにchill。
暗くなり、人もかなり増えてきた頃。このフェスが真骨頂を迎えるのは、これからでしょう?そろそろ私たちも腰を上げて、できる限り前方へ!
韓国は日本以上にエレクトロミュージックが大人気で、本当にみんな踊っているの。お隣の国なのに、こんなにも違うのかってくらい踊り慣れてる。そんな雰囲気がたまらなく楽しく、私はあえて今年もKOREAに参戦したよ!(正直、東京で開催のUMF JAPANに行くより安い!笑)
これにてDAY 1終了!
さて、くたくたになりながらも、夜ご飯を食べに行ったよ。お目当てのホルモン屋さんは既に売り切れで入れなかったから、数年前から行きつけのお店「ハンジャンエチュオッ」通称「ハンチュ」へ。ソウルで一番リピートしているお店で、いつ行っても大繁盛!シンサにあって、地下鉄だと新沙駅か狎鴎亭駅からアクセスできるよ。
フライドチキンとコチュティギム(青唐辛子の天ぷら)が私たちの定番メニューでもあり、お店の看板メニュー!せっかく来たから沢山食べたいところだけど、この日は深夜だったしもう眠くて(笑)簡単に食べてホテルに戻りたかったから、フライドチキンだけオーダーしたよ。
ここでも書いたように衣に青唐辛子が練りこまれているから辛いのだけど、この独特の味が他では味わえずやみつきになるんだ!最近はツーリストも増えたことから英語メニューも置いてくれて、オーダーしやすくなったよ。そして脇役ながらも大好きなのが、角切り大根の酢漬け!辛いチキンと大根を交互に食べるとお互いに引き立って、最高に良い仕事をしてくれるの!
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