華金で賑わう、ソウルの夜。
こちらは、今回宿泊したホテルから徒歩1分のところ。地下鉄9号線の新論峴駅(シンノニョン駅)周辺だ。ここから江南駅にかけての界隈には、沢山の飲食店が立ち並んでいる。日中はショッピングエリアでもあるので、訪れたことのある人も多いのでは?そんな私もこの辺りは何度も来ており、今となっては地図を見ずに歩ける場所のひとつだ。
夜中の1時をまわっても、この賑わい。ホテル周辺が明るいのは、遅くまで出歩くアクティブ派にとって(そして女子旅なら、なおさら)本当にありがたい。コンビニも飲食も、何不自由なく24時間過ごせる立地だった。
OCLOUD HOTEL(オクラウドホテル)
今回の旅では2つのホテルを分泊するので、まずはこちらに2泊。ツインが取れずスタンダードダブルルームを予約したら、デラックスダブルルームにアップグレードしてくれた!
比較的新しいので清潔感があり、水周りも使いやすく、スーツケースを広げるスペースも十分ある。入口で靴を脱いであがるフローリングタイプのお部屋だった。(このタイプは韓国の中級ホテルに多い。)全宿泊客がちゃんと靴を脱いでいるかは疑問なので、気になる人は使い捨てのスリッパがあるといいかも。
深夜なのは気にせず、せっかく韓国に来たからには韓国料理を味わおう。
事前にリサーチしていたホテルの横にある24時間(とWEBには書いてあった)営業のソルロンタンのお店に行くと、なるほど閉店している。韓国で受けるこの仕打ちには、もう慣れっこだ(失笑)
潔く諦め、ホテルの斜め向かいにある『チャミマカムジャタン』に入った。
店名通りカムジャタンで有名なフランチャイズのお店だが、夜中だったのでアッサリめのスープを2種類オーダーすることに。辛いのと、辛くないのと。真夜中の食事タイムを満喫し、胃もすっかり韓国モードに切り替わった。
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