GOOD MORNING.
前日の夜はショッピングセンターをちらっと覗き
あんまり空腹じゃなかったから
差し障りのないパスタとクラムチャウダーで夜ご飯を済ませ
歩き疲れた足をマッサージで癒し
くたくたで眠りについたよ。
最高だったE&Oをチェックアウトし、
近くのカフェで一息ついてから次のホテルに向かいます。
既にペナンのことが大好きになり更に興味津々
夢中でガイドブックを熟読する私。。。
(マンゴーラッシー美味しかったな)
"Lone Pine Hotel"
・1948年開業
・ビーチゾーンの"バトゥ・フェリンギ地区"で最初に誕生したホテル
・バンガロースタイル
・"E&O"の姉妹ホテル
緑に囲まれた自然派ホテル
目の前にはビーチ
ベランダにはバスタブとソファがあった。
ペナン島の雑誌に載ってた写真を見て母娘共に一目惚れしたんだ。
リゾートにある低層ホテルって大好き。
結局ここでもプールサイドで寝てしまうんだよね。
リクライニング最大に倒して寝転んだ瞬間から夢の世界へ・・・
外で寝るのってなんでこんなに心地良いんだろう。
ランチはホテル内でさくっと。
夕刻。
お部屋のベッドでごろごろしながら
またしてもガイドブックを熟読していると
どうやらホテル前ビーチでのサンセットが素晴らしいとの情報が。
曇りだったから見えない.と分かってはいたものの
ビーチに飛び出してみた。
サンセットはやっぱり見えなかったけど
人の少なさとか、
海の色がそんなに綺麗でないところとか、
オシャレでないビーチ、
気合を入れなくてもいいビーチ独特のゆるーい雰囲気が漂ってて
(それもまた良いよね)
思いがけず帰国してからよく思い出すワンシーンになったよ。
そんなビーチの真横にあるプールは
夜もとっても素敵だったよ。
(私は夜の方が好きかも。。)
バトゥ・フェリンギ地区での過ごし方は、
明るい時間は海かホテルのプールで過ごすのがベースだから
日中の街は怖さを感じるくらい静かで人がいないの。
だけど夜になると"みんなどこで過ごしてたの?!"と言いたくなるくらいの人が
一気に街に集合する。
目的はひとつ、ナイトマーケット!
メイン通りにずらーっと並ぶアジアらしい露店。
ペナン土産からニセモノまで、狭くて人で大渋滞になってるのがTHEアジア。
パパッと数点だけ気に入ったものを買って
夜ご飯は船がモチーフになったレストラン"The Ship"にて。
なぜマレーシアで?だけど、ガーリックトーストが最高に美味しかった。
ビーチリゾートだから身体もリラックスムードになったからなのか
身体に溜めこんでた疲れが出て来たから
スタバでコーヒーを買って早めにホテルへ戻ったよ。
#Malaysian Smile ☺
"とても古くて、とても新しい"
私が熟読してたペナン島の本にあった言葉。
まさにペナンを表す言葉だなと思った。
4:30AM
真っ暗の中、ホテルを出発。
とうとうペナンを発つ時がきちゃった。
とても短い時間だったけど大満足な3泊だったな...って
これを書きながら、ペナンに居たのがたったの3泊だったことに驚き。
でも、私達母娘旅行はまだ半分残ってるから!
次のデスティネーションへ移動するよ。
THANK YOU, PENANG.
0 comm