FIVE LEAVESでブランチを楽しんだあとは、ウィリアムズバーグを散策することに。
ここでも地図が詳しく書かれたガイドブックが重宝した。
スマホで手軽に調べられる時代だけど、地図はやっぱり紙が好きだ。

ブルックリンらしいアートが目立つ道(Nassau Ave.だったかな?)をまっすぐ歩き
途中からNorman Ave.へ逸れてみる。
カメラを片手に、ただひたすら南下した。

興味をそそられるカフェも所々に点在していて、
マンハッタンに比べ気取らず生活できそうなスタイルがまた心地良い。






飼い主が中にいるであろうワンちゃんが、じっとドアの方を見つめて座っていた
(なんという忠犬！)
気の弱そうな子だったけど、少しずつ近付いても吠えることなくただひたすらドアを見ていた...

可愛すぎて、記念にパチリ。
(ヘアカラーが一緒だったの♡)


オープンエア―のジムではトレーニングしてる飼い主をじっと待つ子も。
ニューヨークには犬がいっぱいいて、犬好きとしては嬉しいな！


絶対に見たかったのがここ、Wythe Hotel(ワイスホテル)
1901年に建築された工場を改装したおしゃれなホテルで
夜になるとルーフトップバーが大人気で行列ができるそうなの。

SNSでここの写真を見ていて、いつか絶対に泊まりたいなぁと思ってる。
次ニューヨークに行く時は、数泊だけブルックリンに泊まっても良いよね。
きっとホテル選びの有力候補にあがりそう。

あぁでもホテルってなんでこんなに楽しいんだろう。
(また話が逸れはじめた...)

日本でもホテルステイが大好きな私。
最近はしてないけど、社会人になってすぐの頃は
女友達とよくホテルに泊まって女子会をしてた！

大阪ではリッツカールトン、ヒルトン、阪急インターナショナル
神戸ではラスイート、シェラトン、モントレなどなど...
(イチオシはやっぱりラスイート！何度も泊まりたくなっちゃうから3.4回は使ったかな？)

最近はホテル選びも多様化し、現地の人からアパートを借りるAirbnbとか流行ってるよね。

旅行計画をする中で色々とリサーチしてホテルを選ぶ作業が大好き。
高級かそうでないかは関係なく、
こだわって選んだホテルは旅をより一層盛り上げるポイントになるから。






てくてく歩いて、しばしショッピングタイム。

絶対に行きたかったお店はSpace Ninety 8(スペースナインティエイト)
アーバンアウトフィッターズが展開するコンセプトショップで
ビル一棟すべてがショップになっている。

アーバンアウトフィッターズについてはこの記事でも書いた通り
"ファッション、アート、音楽が好きな男女が1人暮らしで生活を始めたら必要なもの"

結局サングラスを購入し、大満足でお店を後にした。


(横にあったアメアパもちらっと覗いて。)



良質なカカオからできたチョコレートが大ブームなニューヨークで、
行きたかったお店は全てブルックリンに集中。

その中でももはや定番中の定番であるこちらのショップは
Mast Brothers Chocolate(マストブラザーズチョコレート)
友人へのお土産も、ここのチョコにしようと決めていた。

買ったチョコについてはこちらの記事でそうぞ！

今も少しずつ大切に食べているところ。



そろそろ程よく歩き疲れてcoffee breakが必要みたい。
向かった先は、絶対に絶対に行きたかったカフェ。
ここだけは行かずして帰国できなかった。




Toby's Estate(トビーズエステート)



公開初日の朝から観に行った映画「マイ・インターン」の大好きなシーンで使われたカフェ。
きっとこの映画を観た人なら、これがどんな場面か思い出せるはず。
(しかしこの映画は最高だった...ニューヨークへ行く往路の飛行機でも観たんだ)






激混みの店内では空いた席を探すのが大変。

もちろん映画の影響で私達のような観光客も見たけど、
どちらかというと現地で生活していそうな人たちが多かった。
Mac広げてカタカタ...エースホテルのロビーカフェにいる層と被るかも。

トビーズエステートは元々シドニー発のお店なんだって。
バリスタが淹れてくれるコーヒーが良質で美味しく、人気だそう。

人間観察しながら本日2回目のコーヒータイム。

サードウェーブコーヒーのおかげで魅力的なカフェがいっぱいあって楽しい。
1回の渡航では、到底行き尽せなかったけどね。