Previously on BOARDING GATE...
2.The perfectly planned holiday
3.THE BEACH
4.BEACH & LIGHTS
5.TUKTUK
今日という一日もカフェからスタート。
私ね、Aとの旅行っていったら
2011年バリ島に20日間滞在した時に
あらゆるカフェをはしごしまくってたのを頻繁に思い出すんだ。
もうあの時はビックリするほどのカフェを渡り歩いたよね(笑)
二人とも普段お酒を飲まないから(飲めるんだけど)
1日に3つ程はカフェに行ってたなぁ。
バリに何をしに行ったかって、寺院巡りとスパ巡りとカフェ巡りだった。
懐かしい。旅の思い出は色褪せないね!
早速話がそれちゃった。(おしゃべりだからすぐに話それる)
プーケット最終日の朝はホテル内にあったカフェでサンドイッチを食べて、
また昨日の運転手がホテルまでお迎えに来てくれた。
"セントラルフェスティバルに行きたい!"
普通のショッピングセンターだったから時間を持て余してしまい
シズラーでハンバーガーランチ。
タイフードが好きな人からしたら信じられないだろうけど、
私にとってここはタイでも安心して食べられる貴重なファミレスだったんだ。
サラダバーでもりもり野菜を食べ過ぎて、メインのハンバーガーを食べる頃には既に腹七分。
異国料理以外はあまり好き嫌いがないのに、独特な香辛料はどうも苦手。
いつかタイフードも食べられるようになるかなぁ。
好き嫌いって本当に損するよね。
海外旅行が好きなのであれば、出来る限りその土地の食事に順応できるようになりたい。
途中、運転手と約束してたお土産屋さんにも寄ったよ。
何事もなく、宝石コーナーを順路に沿ってスゥゥゥゥーーーーーーっと通り抜け5分で終了。
宝石の説明を聴かされる変なアトラクションにも乗ったけど
貸切状態だったからずっと無駄話してた。
運転手もコミッションをもらって嬉しそうだったし(笑)
まさにWin-Winの状態だったからよかったな。
(だけど海外では油断は禁物。
いつ痛い目に合うかわからないし、常に予防線を張っておかなきゃね。)
"ジャンセイロンに行きたい!"
パトンビーチエリアにある人気のショッピングセンター。
沢山の観光客がいたよ。
ここで運転手とはお別れ。2日間本当にありがとう。
決してショッピングをするつもりはなかったのに、
職業柄(?)有名どころやメインどころには一度足を運んでみたい二人だから
ササッとどんな雰囲気かチェック。
時間もあるしマッサージを2つはしごしたよ。
1つめのタイ式マッサージがリーズナブルでそこそこ良かったからフェイシャルも追加したのに
インチキすぎて笑った(爆)
最後ベビーパウダーみたいなの顔全体にはたかれて顔カッピカピになって
"逆に肌荒れた"って文句言いながらスタバへ直行。
日本じゃまぁ許されるわけのないクオリティだけど、ここはアジアだから良いの。
海外では全てが寛容になるし、Aと一緒ならこういうのも全部笑い話になる。
スタバで買ったカフェラテ片手に、ホテル前のパトンビーチに向かったよ。
かなり濃く記憶に残ってるシーン。
気付けば3時間もここに座ってた。
パトンビーチは真っ暗になってもたくさんの人がいて賑やかで楽しい。
暗くなっても海に入り続ける人もいれば、
私達と同じようにビーチに座っておしゃべりしてる旅行客もいるし
ランニングする人、仕事の休憩中のような人、それから地元の学生。
この地元の学生がずっと近くで遊んでて、
私達も長い間ここに座って見てたから"一緒に泳がない?"って誘ってくれたんだけど
帰国寸前でシャワーも入れなかったから断っちゃった。
学校後かバイト後か知らないけど、
デニムのまま海に入って浜辺で寝そべって友達とおしゃべり。
ビーチリゾートに住むってこういう生活なんだね。羨ましいなぁ。
ギリギリまでビーチリゾートを満喫し、足に付いた砂をはらって空港へ。
乗り継ぎがてら、ソウルに立ち寄るよ!
一気に慣れ親しんだ場所へ。
時間に限りがあったから、空港鉄道からすぐにアクセスのできる弘大(ホンデ)にしたよ。
このあたりは一時期行きまくってたから土地勘もあり
カフェ・コスメがコンパクトに揃ってるから場所選びとしては正解だったかな。
そのへんでサムギョプサルを食べて、好きなお店だけピックアップしてちらっと覗いて、
お決まりのカフェタイム。
ソウルのカフェはオープンエア―率が高くて居心地の良いお店が多い。
5月。最高の気候だしね。
Aは大人しそうに見えて結構度胸があるし、
"これは大丈夫"
"これはやめておこう"
っていう危険センサーのようなものの感覚が一緒。
旅行中に重視するポイントや金銭感覚も近い。
準備や食事の行動のスピードも近い。(速い。笑)
だけど汚いトイレに入る時とかバイクの後部座席に乗る時とか、
ビビリの私が怖気づいてる時には"大丈夫大丈夫~"て言ってくれるし、
いっつも朝早起きして起こしてくれるし、
面倒見が良いから(次女なのに)ついつい甘えてしまう。
だから地図を読むのと店員さんに質問するのは
私の役割なんだって思って積極的にしてるつもりだよ(笑)
私にとってAは最高の旅のパートナーであることを再認識した8日間だった。
ありがとう!
どこでもいいから、また早く一緒に旅に出たい!
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