この日は江南エリアでグルメ巡りの日。美味しかったプデチゲのお店と、素敵なカフェ2軒をレポートします。
IKKOさんも唸る「ソンタンプデチゲ」
前日は早朝に寝たので、お昼にゆっくり起きてランチを食べに行きました。一度は食べてみたかった、IKKOさんが好きだと言う「ソンタンプデチゲ」本店へ。
IKKOさん効果で観光客がいっぱいかと心配していたのに、このとおり席には余裕がありました。
化学調味料を使わず、牛骨を一日中煮込んだスープがベースになっているようです。なんと表現したら良いかわからないけど、今まで食べたプデチゲとは明らかに違う味でした。美味しい!そこそこ辛いので、ある程度食べられる人におすすめ!
私はプデチゲを食べる時、チーズを追加してよりマイルドにするのがお気に入り。もちろんラーメンも追加します。ソンタンプデチゲでは、辛ラーメンがそのまま出てきました。
狎鴎亭カフェ#1:TRYST
さて、ここからは狎鴎亭エリアの素敵なカフェを2つハシゴします。1軒目は狎鴎亭ロデオ駅の近くにある「TRYST」。天井が高くて大きな窓から光が入るので、明るく開放的。広々とした空間にはソウルのおしゃれな人たちがいっぱいです。そんな雰囲気には流行の大理石風インテリアもバッチリ合いますね。
私たちは大きなクリスマスツリーの近くに座りました。ドリンクは江南価格で約1000円。この辺りのおしゃれなカフェは、だいたいこれくらいが相場でしょう。ランチを楽しんでいる人も多かったので、レストラン遣いもできそうです。
狎鴎亭カフェ#2:Anderson C
2軒目は、TRYSTから歩いて間もないところにあるカフェ「Anderson C」。小さなカフェに見えますが、地下フロアもあります。オーダーは1階で。
ここ、めちゃくちゃ可愛いです。こだわりのインテリア雑貨に囲まれて、目移りがすごい。
マグカップも個性派。韓国のおしゃれなカフェってインテリアも楽しめるし、それぞれの席もゆったりとスペースをとってくれているから、つい長居したくなってしまうんですよね。日本のカフェのぎゅうぎゅう感、どうにかならないかなぁといつも感じます。
それにコーヒー以外のドリンクが充実しているので、いくつかのカフェをはしごしても飽きないところも良い。これはフルーツティーのようなもの。ゆず茶みたいに爽やかなので、コーヒーを飲んだ後の1杯には最適でしょう。
今回の旅は「カロスキル周辺も良いけど、もう少し東のチョンダム側もやっぱり良いな」と思えるシーンが多いです。食べてばかりの1日ですが、さらにグルメを求めて移動しましょう。
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