大学時代の友人と「ドシエホテル」で乾杯

大学のゼミで仲の良かった友人が2人アメリカに住んでいるので、ポートランドまで会いにきてくれることになったのです。アメリカ在住と言えば近いように感じるかもしれませんが、わざわざサンフランシスコとLAから飛行機に乗って、です。


二人がポートランドで宿泊するホテル「Dossier/ドシエ」に行きました。


1階のシックな雰囲気がおしゃれなレストラン。ドシエもかなり気になっていたホテルの一つだったので、こうして訪れることができて嬉しいです。



まずは久しぶりの再会に乾杯！積もる話が沢山あります。

このグループはいつも私の背中を押してくれます。「GO」を出してくれる友達と、少し慎重にストッパーをかけてくれる友達。私にとっては両方必要だけれど、このメンバーはだいたい「GO」を出してくれて、話していると心が整って少しばかり自信が持てるのです。

それは彼女たちが自分で道を切り開いているタイプだから。フットワークの軽さと、やってきたチャンスを逃さないところ。今回の再会もこれだから生まれた機会ですよね。私よりはるかに大きな経験をしている彼女たちは、学生の頃からずっと「あなたなら大丈夫、やってみたら？」と言ってくれます。


レストランを出る前にパチリ。

「せっかくだから、ドシエの部屋も見ていく？」とお部屋も見せてくれました。やっぱり私のことを分かってる。見たいなぁと思っていました（笑）


2017年にリノベーションを行い、ブティックホテルとして生まれ変わったようです。スタンダードなベッド配置とシンプルなインテリアで落ち着く雰囲気でありながら、ところどころに飾られたアートが印象的な洗練されたお部屋です。スーツケースを広げるスペースも十分にあり、作業デスクも完備されているので、快適な滞在が想像できます。

写真はありませんが、フロントやお部屋までのアプローチも雰囲気が良かったです。今回はセンティネルにエースと個性的なホテルに宿泊しましたが、ドシエにも滞在してみたい気持ちが湧きました。立地も良いので老若男女におすすめできるホテルでしょう。

そんなこんなであっという間に時間が過ぎてしまいました。母をホテルに残してきているので、そろそろ帰らなくては。エースホテルまでは近いので早歩きで帰るつもりでしたが、結局「ひとりで歩かせるわけにはいかない」とホテルまで送り届けてくれました。どこまでも頼りになる。

ポートランドは私たちにとって再会の舞台にもなってくれました。4人組なので、次こそは全員で集合できたらいいね！

2015年の私たち

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